コンタクトが外れない

コンタクトレンズがなかなか外れないと感じるとき、多くの場合は目の表面とコンタクトレンズの間が乾燥してしまい、レンズが目にくっつくような状態になっていることが原因です。特に長時間コンタクトを装着していると、涙の量が減ったり、レンズの水分が少なくなったりして、外しにくくなることがあります。また、エアコンの効いた部屋に長くいるときや、パソコンやスマートフォンを長時間見続けて瞬きの回数が減っているときも、目が乾きやすくなり、同じような状態が起こりやすくなります。

そのようなときは、まず落ち着いて対処することが大切です。慌てて無理に外そうとすると、目を傷つけてしまう可能性があるため注意しましょう。最初に試してほしい方法は、ゆっくりと何回か瞬きをして、目の表面に涙を行き渡らせることです。瞬きを繰り返すことでレンズと目の間に涙が入り、乾燥して張りついていたレンズが動きやすくなることがあります。また、コンタクトレンズ用の目薬をさして、目に十分な潤いを与えるのも効果的です。目薬をさしてから少し時間を置き、再び瞬きをすると、レンズが自然に動いて外しやすくなることがあります。

それでも外れない場合には、もう一つの方法として、水やぬるま湯を使う方法があります。洗面器やボウルなどの容器に水、または人肌程度のぬるま湯を入れ、その中に顔を軽くつけてみてください。そして水の中でゆっくりと瞬きをしてみましょう。水の中で瞬きをすると、目の表面に水分が行き渡り、レンズと目の間に水が入りやすくなります。その結果、乾燥によって張りついていたコンタクトが少しずつ浮いて、外れやすくなることがあります。多くの場合、この方法を試すことでレンズが自然に外れるか、指でつまんで外しやすい状態になります。

なお、両方の目にコンタクトレンズを装着している場合は、一度に両目を行うのではなく、片方ずつ行うようにしましょう。片目ずつ丁寧に試すことで、焦らず安全に外すことができます。また、無理にこすったり強くつまんだりすると目を傷つける恐れがあるため、あくまで優しく行うことが大切です。もし長時間試しても外れない場合や、目に痛みや強い違和感がある場合は、無理をせず眼科を受診することをおすすめします。適切な方法で対処すれば、ほとんどの場合は安全にコンタクトレンズを外すことができるでしょう。

コンタクト 販売のトップページ